Lueur
こんにちは、Lueurです。プロフィールページをご覧いただきありがとうございます。
今は経理のアルバイトをしながら、副業でブロガー・Webライター・動画編集者として活動しています。
社会人に色々悩みごとがあり退職し、今はアルバイトを主に生計を立てています。
いずれは、ネットビジネスだけで生活を送ることができるようになりたいと思っています。
このブログでは
- ミニマルな生活で役立つ情報
など、僕が好きなことや学んだこと、ふと気づいたことをブログ記事にしています!
ここからは、もう少し僕のことを自己紹介させていただきます。
学生時代は何の特徴もない「普通」の人
小中学校は地元の公立校。
2〜3人の友人と毎日楽しく遊んだり出掛けたりしていました。
そのため見事に成績は「アレ」
高校受験が迫った中学3年生の時に、初めて勉強をした記憶があります。
スポーツに関しては、野球やバスケ辺りが好きでした。
過去形なのは持病持ちなので、激しい運動ができなくなったから。
今では観戦することしかできなくなったけど、それでもスポーツは楽しいと感じます。
高校は私立高校に入学。
地元の友人たちとは別の道を選んだので、とにかく孤独。
孤独で新たな友人も出来ず無趣味だったため真面目に授業を受けていると、高校での成績はクラスでトップに。
トップになると知名度が上がり、(自分の高校では成績トップは勝手に公表される)自然と周りに人が集まってくるようになりました。
大学に進学してからは気の合う友人ができ、高校で培った勉強法で単位もサクッと取って、とある大手企業に入社しました。
(今思えばこの時が一番楽しかったなあ‥)
社会人になって色々気づき始める
最初に言っておくと、ここでいう「気づき」とはブラック企業だったとか、そういう物ではありません。
自分がここまで「虚無」の人間だったということや、自分に対する認識の甘さのことです。
- 友人と一緒にいたいからスポーツをする
- 他にやることがないから勉強をする
- 好きな友人がゲームをしていたから、自分も同じゲームをする
自分も楽しんでなかったとは思いませんが、どこか「受け身な行動」しか取ってこなかったと自覚しています。
社会人になっても変わらず一生懸命上司の言いなりに仕事をしていたのでしょう。
ですがそんな受け身な人生に、「つまらない」と思うようになり、そんな自分が嫌いになっていきました。
「俺って今まで何を積み上げて来たんだろう?」
その後人事異動があり、また一から仕事を覚えないといけなくなったこのタイミングで退職しました。
本音を言うと退職したことは後悔している
上記で言う「自分に対する認識の甘さ」はこの項目での話になります。
少しキツい言い方もしているので苦手な方はブラウザバックを。
威勢よく辞めたのはいいものの、自分の力で収入を得るのってめちゃくちゃ大変です。
「俺何やってんだろ‥?」
って考えになることもしばしば。
そして失って初めてわかる正社員の固定収入の大きさ、「受け身な人生」がどれだけ楽だったのだろうということに。
また、様々な葛藤が芽生えてきます。
- あなたは年下の上司に都合良く利用される(言いなりになる)ことに耐えることができますか?
- あなたは世間の社会的な目線(無職・ニート・フリーターとしての自分の地位)に耐えることができますか?
自分は耐えてるつもりでもどこか自暴自棄になってしまっている感じは歪めません。
何せ将来への自分の不安とも戦っていかないといけませんから。
今自分はネットビジネスだけでは安定した収入を得られないので、結局週3日のフリーターで生活費を賄っています。
もし今同じような感じで「人生つまらない」と感じて正社員の退職を考えている人は良く考えた方が良いです。(人間関係の問題だけは早期に転職すべきだと思いますが)
どこぞの知らない人の「自分の好きなこと、やりたいことで資産を増やす」や「自由な時間でより豊かな人生を」という甘い囁きに乗せられて、退職なんてことは絶対にしないでください。
残念ながら、20歳にもなってやりたいことがない人が新しくやりたいことを見つけるのはそう簡単なことではありません。(子供のうちに色々な経験しようってのはそういうこと)
やりたいことがはっきりとわからないのに事業を成功させるって凄く茨の道です。
そんな「虚無」な人は尚更正社員のまま居続けることの方が人生よっぽど楽です。(楽しくはないかもしれませんが)
もし退職するのなら、必ず鮮明な長期的ロードマップ(事業が上手くいかなかったパターン含む)と毎日おこなう具体的なアクションプランをしっかり立ててからにしましょう。
もしやり直せるなら、少なくとも現状は今の人生を自分が選ぶことはないかなって思います。
「ミニマリスト」としての活動へ
そんなこんなで職も収入も安定しない・これといった趣味もない「虚無」な節約生活を余儀なくしていると「ミニマリスト」について知り、そんな彼らのブログや書籍、Youtubeを見たときに、純粋に「カッコ良い!」と思いました。
実家は物がめちゃくちゃ多い家だったのですが、友人の部屋は物がとても少なく、学習机の上にもほとんど何も置かれていませんでした。
そんな友人の何も置かれていない空間に憧れて、ゴミの日に親に無断で処分していたことを思い出し、「自分の好きとはこれだったんだ!」って感激したのは今でも覚えています。
とはいえ「虚無」な節約生活を送っていたので、自分の家は物が元々少なかったので、よくある断捨離とかはしていません。
むしろミニマリストを知ってからの方が、同じ物を購入したり揃えたりしていたので物は増えました(笑)
それでも何に対しても無関心だった頃と比べると、今の方が遥かに充実しているのは確かです。
その時から今に至るまで、少ない物と情報だけを取捨選択しながら、今を楽しんで生きています。
長くなりましたが、ここまでプロフィールをお読みいただきありがとうございました。